Web Novel
Introduction to various web novel submission platforms

Triangle Life Project
A story of three lives that connects three worlds
Submission Platform
Submitted Works
『この星で、最後の愛を語る。』~the Phantom World War~
戦争孤児として育った少年レイ・フォワード達は、大人の争いにゆっくりと巻き込まれて行く。
時には小さな宿場町のいざこざに、時には港町の覇権争いに、そして次第に大きな戦争へと彼等の戦火は伸びていく事になる。
異なる価値観、異なる思想、異なる種族。あらゆる思いが交差していくこの世界。
蒸気機関が発達した西大陸、帝国が支配する中央大陸、法術発祥の地東大陸。あらゆる力に惑わされる少年達。
彼等は、世界の歯車に組み込まれながらその世界の仕組みと謎に触れていく事になる。
そんな時代に生きた少年達が居る。
彼らの物語の書き出しはそう――「むかしむかし、ある所に」
お伽噺の様式美から始まる、あの日読んだ物語。

Triangle Life Project
Submitted Works
海神の唄-[R]emember me-
第三次世界大戦で世界が破壊された。
親友三人を失った孝雄は、破壊された街を見下ろしながら、恋心を寄せていた七海の亡骸を抱き、絶望する。
突然空に亀裂が入り、孝雄は一週間前の日常に戻される。しかし、彼の親友たちの行動が過去の経験とブレて見え、世界に異常な揺らぎが生じ、時折過去の記憶が現実と重なって見えるようになる。
孝雄は自らのタイムスリップを認識しようとするが、時間の結びつきの法則により同じ未来へと再び引き戻されることに気付く。
現実と幻想の区別が付かなくなる日常、狂気が内側から浸食していくのは――きっと世界がそう語り掛けてくるから。
旧作「海神の唄」完全リメイク。
語られなかった真実、語られなかったもう一つの物語。

Triangle Life Project
Submitted Works
Fine―D.C.― 世界終末の記録
西暦一九九九年八月一九日、太平洋上空九五キロメートル。突如として「空」が振ってきた。
この日、人類滅亡のカウントダウンが始まった。
有史以来、こんな形で世界が終わるなんて誰が予想したのだろうか。
人の数だけドラマがあって、人の数だけ過去があったこの世界の最後はとてもあっけなく
いとも簡単に終わってしまう物だと誰が予想しただろうか?
